令和4年4月21日 企画総務常任委員会

畠山晋一 委員長

本日の委員会に上島委員より遅参の届けが出ておりますので、御報告をいたします。
本日は、報告事項の聴取等を行います。
議題に入る前に、四月一日付で理事者の人事異動がございましたので、お手元の企画総務領域管理職一覧を御確認をお願いいたします。
なお、担当書記にも変更がございましたので、御承知おきください。
また、引き続き新型コロナウイルス対策を講じてまいります。理事者からの報告は簡潔明瞭に、委員からの質疑も要点を絞っていただくなど、会議時間の短縮に御協力をお願いいたします。
なお、発言の際はお手元のワイヤレスマイクをお使いください。
それでは、1報告事項の聴取に入ります。
まず、(1)第一回臨時会提出予定案件について、議案①世田谷区手数料条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を願います。

中潟 総務課長

それでは、世田谷区手数料条例の一部を改正する条例につきまして御説明いたします。
資料の一ページを御覧ください。
まず、1の改正趣旨でございます。今回の改正につきましては、動物の愛護及び管理に関する法律の一部改正に伴い、犬の登録及び鑑札の交付手数料に係る特例措置を定めるとともに、東京都ふぐの取扱い規制条例の一部改正に伴い、ふぐ加工製品取扱届出済票に係る交付手数料及び再交付手数料を廃止する必要が生じたため、第一回臨時会に提案するものでございます。
2の改正理由でございます。初めに、(1)動物愛護管理法の一部改正に伴う犬の登録及び鑑札の交付手数料に係る特例措置でございます。動物愛護管理法の一部改正により、令和四年六月一日より、販売業者は犬猫の飼い主の情報、品種や狂犬病予防番号などの動物情報、こちらなどが登録されたマイクロチップ装着が義務づけられます。
このことに伴い、狂犬病予防法に基づく犬の登録及び鑑札の交付事務におきまして対象となる犬が、動物愛護管理法に基づくマイクロチップを装着している場合、これを鑑札とみなすことから、犬の登録の受付及び鑑札の交付に関しましては、従来のように区役所窓口への来所が必要なくなります。本改正は、こうした事例において手数料を徴収しない特例を定めるものでございます。施行は令和四年六月一日を予定しております。
続きまして、(2)東京都ふぐの取扱い規制条例の一部改正に伴うふぐ加工製品取扱届出済票に係る交付手数料及び再交付手数料の廃止でございます。東京都は、都内卸売市場で流通するふぐ加工製品、有毒部位が確実に除去され、洗浄することで安全に使用できる状態の製品でございます。こちらの有毒部位の除去処理状況を鑑み、ふぐ加工製品の取扱届出制度を廃止いたしました。このことに伴い、区においても、ふぐ加工製品にかかる手数料を廃止するものでございます。施行は公布の日を予定しております。
最後に、資料の二ページから五ページにかけまして、別紙といたしまして新旧対照表をおつけしております。資料二ページ左側、改正後を御覧ください。内容といたしましては、別表第1の四十八の項に犬の登録及び鑑札の交付手数料に係る特例措置を記載するとともに、一枚おめくりいただいて、資料の四ページ左側の改正後、こちらを御覧ください。同じく別表第1の七十四の項と七十五の項を削除するものでございます。
なお、これらの改正に伴い、別表第1において項のずれが生じることから、あわせまして、一枚お戻りいただきまして、資料三ページでございます。七十三の二の項を七十四項とし、七十三の三の項を七十五の項とする規定の整備を図ります。
説明は以上でございます。

畠山晋一 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がございましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

動物愛護管理法の改正の中に、マイクロチップ装着に関しては、いわゆる動物の販売業者がマイクロチップを装着をするというような、何か義務にな
るというふうに記憶しているんですけれども、そうすると、新たに犬とかを買う場合には装着をされているということで、支払い義務がなくなるんですけれども、それ以前に購入している場合には、マイクロチップの装着がされていないということで、支払い義務が残存するということなんでしょうけれども、個人で獣医師さんなんかでマイクロチップを装着した場合には、これはまたなくなるということの認識でいいんですよね。マイクロチップを装着している、していないという話ですからね。確認で。

中潟 総務課長

ただいま委員お話しのとおり、マイクロチップを装着したものに関しましては、この特例措置が適用されるというものでございます。

あべ力也 委員

それと、販売する事業者がマイクロチップを装着をしなくちゃならないという、その義務になるのは、いつからなるんでしたっけ。

中潟 総務課長

本適用されるのが六月一日となっております。

畠山晋一 委員長

次に、専決①専決処分の承認(令和四年度世田谷区一般会計補正予算(第一次))について、理事者の説明を願います。

五十嵐 財政課長

では、専決処分の承認につきまして概要を説明させていただきます。
本件は、令和四年度の一般会計につきまして第一次補正予算を調整したところ、当該予算の決定につきまして特に緊急を要することから、区議会を招集する時間的余裕がなかったために、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき専決処分をさせていただきたいものでございます。
承認の対象となりますのは、令和四年度補正予算概要、一般会計(第一次)と表記されているものでございます。
資料の三ページを御覧ください。補正予算の内容でございます。新型コロナワクチン住民接種の四回目接種に係る準備や、区PCR検査センターの体制拡充、在宅要介護者受入れ体制整備、ヒトパピローマウイルス感染症予防接種の四つの事業につきまして速やかに対応するため、一般会計を補正するものでございます。補正額は二十七億四千六百万円でございます。
続いて、四ページを御覧ください。各会計の予算規模です。今回の補正は一般会計のみとなります。今回、補正額及び補正後予算額は記載のとおりとなってございます。
次に、五ページを御覧ください。一般会計歳入歳出款別一覧でございます。上段に歳入の内容を記載しておりますが、国庫支出金では国庫負担金と国庫補助金、都支出金は都補助金を充当することになります。また、決算確定前で繰越金が確定していないことから、財政調整基金からの繰入れを計上してございます。
下段の歳出につきましては、この後、事業ごとに説明させていただきます。
続いて、八ページを御覧ください。八ページ、歳出事業概要でございます。まず、新型コロナウイルス感染症ワクチン住民接種事業につきましては、ワクチン住民接種(四回目)の準備等として所要の体制を確保するものでございます。接種券の印刷・発送や、コールセンターの確保、予約システムの改修の経費のほか、高齢者施設等の巡回接種の体制確保の経費を計上しております。補正額は十五億六千六百十五万五千円で、財源は全額国庫支出金を計上しております。
次の地域医療整備につきましては、区のPCRセンターの体制拡充といたしまして、現行の区PCR検査センターを移設するということと、新たな検査センターを整備するというものでございます。移設分につきましては仮設建築物のリースや案内誘導の経費、新設分につきましては運営委託の経費を計上しております。補正額は三億二百六十二万八千円、財源の一部に国庫支出金、一億五千百三十一万三千円を計上しております。
次の(3)高齢福祉部運営事業、こちらにつきましては、在宅要介護者受入体制整備事業の再開でございます。在宅介護者が新型コロナウイルスに感染したなどにより、介護を受けることができなくなった要介護高齢者で、かつ、PCR検査あるいは抗原定性検査で陰性と判明した濃厚接触者が一時的に利用可能な施設のベッドを確保するというものでございます。ベッド数は十床、期間は令和四年四月十六日から九月末までを予定してございます。補正額は一千五百五十八万七千円で、財源は全額、地方創生臨時交付金を計上しております。
次に、(4)定期及臨時予防接種につきましては、ヒトパピローマウイルス感染症予防接種経費の増でございます。国からの通知を踏まえまして、接種の積極的勧奨を再開するとともに、勧奨を差し控えていたことにより接種機会を逸した方への接種を実施するための経費を計上しております。補正額は八億六千百二十三万六千円を計上しております。
説明は以上でございます。

畠山晋一 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がございましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

御説明ありがとうございました。
何点か質問したいのは、PCR検査のセンターの移転で、区のPCR検査ということですから、その施設が移転することによって地域的な偏りが生じてしまうのは、どうしても仕方がないんでしょうけれども、ただ、PCR検査そのものは世田谷区だけが実施しているわけではなくて、例えば、簡易検査であれば、東京都がやっている簡易検査所も、商店街なんかにもありますしね。あと、医療機関もやっているということで、全体で世田谷区の区内でPCR検査ができるというところは、今、何か所あって、医療機関はどれぐらいあって、例えば東京都の無料のところはどれぐらいあるのかとか、地域的な偏りを、区が配置するほどの偏りを解消するのに、いろんな機関があるので、その状況を見て、過不足がないのかどうかということを、ちょっと確認したいんですけれども、御説明いただければと思います。

五十嵐 財政課長

今、委員御質問の、区内の民間も含めたPCR検査ができる箇所数については、すみません、手元に資料がないので申し訳ございません。
地域的な偏在ということにつきましては、区でやっているPCR検査センターは、対象になる方が、誰でもいいというわけではなくて、例えば家族の中で陽性になった人がいると。ふだん一緒に生活しているので、濃厚接触になる方が家族の中にいらっしゃる。濃厚接触になると、今、七日間は自宅待機というのが基本になっています。
その間、やはり自分も心配なのでPCR検査に行きたいという相談が区にあった際に、濃厚接触の方を案内するというのが区のPCR検査センターになります。
地域の偏在ということですけれども、今回、移転によって地域的に少し偏りが出てしまうというおそれがあることから、先ほど説明しましたとおり、新たに検査センターを新設し、地域の偏在をなくしていこうとするものでございます。

あべ力也 委員

説明自体は分かりましたけれども、承知しましたけれども、質問でお聞きした、東京都なんかが設置しているもの、あと民間のもの、医療機関のもの
も含めて、ちょっと一回資料をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

畠山晋一 委員長

次に、(4)自動車事故の発生について、理事者の説明を願います。

岡部 施設営繕第二課長

自動車事故の発生について御報告をいたします。
事故の概要でございます。発生日時は、令和四年二月二十五日金曜日午前十一時五分頃、天候は晴れでございました。
発生場所は、世田谷区松原五丁目四十三番付近の路上でございます。
相手方は、杉並区在住の二十一歳の女性でございます。
それでは、資料の二ページ目を御覧ください。上の位置図を御覧いただきますと、中央にバツ印の部分がございます。そちらが事故発生現場でございます。
次に、下の現場詳細図を御覧ください。事故の内容でございます。施設営繕第二課の職員が区の軽車両を運転して工事現場から帰庁する際に、信号機のない交差点を徐行しながら前進したところ、右方向から女性が乗車した自転車が進入してきました。
職員は自転車に気づきましてブレーキをかけましたが間に合わず、車両の右側前部分と自転車が接触し、女性が自転車と共に転倒したものでございます。
それでは、資料の一ページ目にお戻りください。損傷の程度でございますけれども、保険会社を通じて確認しておりまして、相手方のけがは両膝、右肩、右太ももの打撲、自転車の損傷は確認中でございます。区の車両につきましては、右側前部分のバンパー及びボンネットの擦り傷、ナンバープレートが損傷いたしました。
事後の対応ですが、事故発生後、女性はすぐ立ち上がり、大きなけがが見られなかったことを確認いたしまして、双方、警察立会いの下で事故の内容や損傷の程度について確認を行いました。併せて保険会社への連絡を行いました。また、相手方から後日、痛みを発症したと警察に連絡がありまして、人身事故に切り替わっております。
現在、相手方とは誠意を持って示談の交渉を行っております。
また、部内職員に対しまして本件の内容を共有し、自動車を運転する際には交差点での安全確認等の徹底を図ったところでございます。あわせまして、本件の状況を鑑み、施設営繕担当部所有の全ての車両にドライブレコーダーを設置いたしました。
今後も事故の防止に向けまして安全運転講習を受講させるとともに、部内打合せなどにおいて継続的に安全運転の啓発を行ってまいります。
このたびは大変申し訳ございませんでした。
報告は以上でございます。

畠山晋一 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がございましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

この事故の図面を見ると、事故に遭われた自転車の方のほうには一時停止線があるということなんですが、これは、事故を起こされた区の運転をされ
ていた方とか同乗者の方も含めて、自転車のほうは一時停止されたというふうな認識なんでしょうか。それとも、一時停止されないで交差点へ進入されたということなんでしょうか。

岡部 施設営繕第二課長

事故後に関しましては、警察を含めて実況見分してございますし、人身事故に切り替わった後も当事者と警察を含めて実況見分を行っておりますので、今、そこの調査中というところでございます。

あべ力也 委員

まさにその点が、事故で過失割合とか、そういうものに関わってくることだと思うんですけれども、そこがやっぱり、ドライブレコーダーがついてい
なかったから実証できないということなんでしょう。
かねてから、ドライブレコーダーの設置に関しては、庁有車の設置に関しては、私も議会の中から要望してきているわけですから、どうしても清掃関係の車両が事故が多いということもあって、清掃関係のやつは、たしかつけていたと思いますね。でも、ほかの庁有車も事故が結構多いということでございますから、ドライブレコーダーをつけることによって、こういう事故に遭ったときの証拠というんですかね。そういうことが提示できるということですから、ぜひしっかりつけていただきたいと要望しておきたいと思います。
それと、この事故を起こされたときに、世田谷区の車両に乗っていらっしゃった方というのは、何人乗っていらっしゃったんですか。

岡部 施設営繕第二課長

当時は担当職員一名で運転してございました。

あべ力也 委員

よく私も、世田谷区内の道路で庁有車をお見かけすることは、もう度々あります。世田谷区と書いてありますから、区の車両なんだなというのはすぐ
分かるんですけれども。
どうも、私はよく見かけるのは、一人で運転されているというよりは、何人か同乗されている場合が多くて、運転されている方と助手席に乗られている方が、よく談笑されながら乗っている姿をよく見かけるものですから、運転に集中をされているのかなというふうに感じるときもありまして、庁有車は、もちろん助手席もあるわけだから、そこに乗り込むということもあるんでしょうけれども、軽の小さな車の中でお話をしながら運転をしているというと、やっぱりちょっと注意も散漫になる部分があるのかなと思いますので、その辺の、同乗する場合の運転する方に配慮をした同乗の在り方であったり、運用の在り方であったりということも含めて、ぜひ考えていただきたいなと要望しておきたいと思います。
事故は運転している方だけで起こすのではなくて、同乗している方も注意が散漫になるような会話をされていると、やっぱり事故って起こしてしまう部分があると思いますので、その点も、今回は一人だったということですけれども、その辺も含めて庁有車の運用に関して、庁内でもう少し議論をしていただければなというふうに思いますので、その点も要望しておきたいと思います。

あべ力也 委員

先ほど過失の割合についての話を、ちょっといたしましたけれども、人身事故とか事故ということになれば、当然にそのことというのは出てくる話で
ありまして、ただ、双方やっぱり主張が違うということで、警察を入れたりなんかで、双方主張が違ったりというので、大体もめるということだと思うんですが、いずれにしても、そういうことがないように、今回は事故が起こったところの道路事情なんかも、もちろん加味する話になるんでしょうけれども、ただ、それに対して双方の主張が違ったりということで、なかなか主張が双方かみ合わない場合も、事故というのはどうしてもありますから、それを解消するということで、世田谷区としてもドライブレコーダーをしっかりつけていただきたいという話でございますので。
私は別に、過失割合が幾らなんだという話をしたわけでもございませんので、その辺、誤解のないようにお願いをしたいというふうに思います

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日本テレビ「太田総理」「ズームインスーパー」、フジテレビ「スタメン」「スーパーニュース」、テレビ東京「みのもんたの代議士の妻たち大集合」、文化放送「吉田照美のやる気満々」「エコノミスト」「アサヒ芸能エンタメ」「女性セブン」、テレビ朝日「ワイドスクランブル」「ス−パーモーニング」などにあべ力也区議会議員が出演もしくは取り上げられると共に、明治大学でも地方行政の講演。