令和元年9月4日 オリンピック・パラリンピック等特別委員会

令和元年9月4日(水)午前10時

1.報告事項
(1)令和元年第3回区議会定例会提出予定案件について
【報告】
① 平成30年度公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団の経営状況に関する書類の提出
② 令和元年度公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団の経営状況に関する書類の提出
(2)平成30年度指定管理施設に係る事業報告について
(オリンピック・パラリンピック等特別委員会所管分)
(3)スポーツ施設の無料開放・体験イベントの実施結果について
(4)2019ボッチャ世田谷カップの実施結果について
(5)大蔵運動場陸上競技場 新スタンド オープニングイベントについて
(6)東京2020オリンピック・パラリンピック1年前イベントの実施結果について
(7)アメリカキャンプボランティアの募集について
(8)ホストタウン事業の実施結果について
(9)「世田谷おもてなしプロジェクト」について
(10)その他

2.協議事項
(1)次回委員会の開催について

田中優子 委員長

次に、(2)平成三十年度指定管理施設に係る事業報告について、当委員会分について、理事者の説明を願います。

須藤 スポーツ推進課長

それでは、指定管理施設に係ります事業報告をさせていただきたいと思います。当所管分の御報告ということになります。
 資料をごらんください。主旨のところですけれども、区では、指定管理の運用指針に基づきまして、制度の透明性を一層高めるということで、毎年、指定管理者より提出される事業報告の内容、こちらを整理して公表するとしておるものでございます。このたび、三十年度の事業報告が提出されましたので御報告をさせていただきます。
 2の対象施設は記載のとおり、三施設となっております。なお、参考に、二ページ以降に他の所管分の一覧をつけておりますので、後ほど御確認をいただければというふうに思います。
 表紙のほうにお戻りいただきまして、3の内容につきましては、記載の六つの項目で報告をさせていただきます。
 4の公表方法につきましては、区のホームページ、それから、区政情報コーナー等で閲覧用の冊子等を御用意させていただきます。
 それでは、各対象施設の事業の報告をさせていただきます。指定管理は、総合運動場、大蔵第二運動場と千歳温水プールを世田谷区スポーツ振興財団が、北烏山地域体育室をリバティヒルというところが行ってございます。
 それではまず、五ページのほうをごらんいただければと思います。こちらが区立総合運動場及び大蔵第二運動場の事業報告ということになります。1の施設の概要は記載のとおりとなります。主な施設の概要につきまして、八ページまで記載をさせていただいてございます。
 八ページのところをごらんいただければと思います。大蔵運動場、それから大蔵第二運動場の施設の利用状況ということで、記載の体育館から温水プール、テニスコート等について、人数の記載をさせていただいております。
 九ページの上段の表のところをごらんいただきまして、合計が百三十九万五百九十二人ということになってございまして、ちなみに昨年度の人数が合計で百四十万九千五百一人ということでございました。苦情、事故等の受付件数につきましては、記載のとおりということになります。
 一〇ページをごらんいただければと思います。当施設にかかります収入、それから、支出等の記載になってございます。上の表が総合運動場と大蔵第二運動場のほうを合わせて記載させていただいたものになりますけれども、その内訳といたしまして、指定管理料の関係で総合運動場と大蔵第二運動場、内訳的に分けてやらせていただいております。この関係で、指定管理料を総合運動場のほうは支払っておりますけれども、大蔵第二運動場は利用収入で賄えておりますので、世田谷区のほうに返還金が二億三千七百万円ほど発生をしているというような状況になってございます。
 続きまして、一二ページをごらんいただければと思います。一一ページから引き続きまして、事業実績の評価というようなところになります。総合的な評価といたしまして、九十三分の六十九ということでAという評価になってございます。年度評価の所見といたしましては、記載のとおりになりますけれども、総合運動場、大蔵第二運動場の施設を一体的に管理することで効率的な事業運営を行うとともに、利用者の満足度調査による商圏分析などの実績、それから、サービスの拡大等に努めているものというふうに、こちらとしては考えてございます。また、東京二〇二〇大会開催時に予定しておりますアメリカ選手団のキャンプの受け入れですとか、そちらを契機とした一層のスポーツ推進に取り組んでおりまして、引き続き、効率的かつ安全管理を行うとともに、新たな利用者の増加につながる取り組みが実施されていきますように、指定管理者との調整を図ってまいりたいと考えてございます。
 続きまして、一三ページをごらんいただければと思います。こちら千歳温水プールになります。先ほどと同様に概要を記載させていただいておりまして、主な内容として、温水プール、体育室、トレーニングルーム等ということで、一四ページに続いてまいります。
 一四ページをごらんいただきますと、2に利用状況といたしまして、各施設の利用人数、合計が三十二万七千四百二十一人、昨年が三十二万一千三百十六人ということで、若干の増となってございます。苦情等に関します内容は(2)に記載のとおり、また、指定管理業務に関する収支につきましては、その下の表のとおりということになってございます。
 一五ページ、一六ページをごらんいただければと思います。一六ページで事業の評価になってまいりますけれども、こちらは総合評価といたしまして、中段あたりのところをごらんいただきますと、合計で九十三分の六十九ということで、評価はAとさせていただいております。年度の所見といたしまして、施設の安全管理において、目視点検はもとより、繁忙期に人員増を行うなど、利用者の安全対策を講じた施設運営を行っているものと考えております。また、利用者のニーズに応えまして、誰もが利用しやすい施設の環境を整えるとともに、サービスの向上を図り、着実に実績を上げているのではないかと考えてございます。当該指定管理につきましては、昨年実施した選定委員会におきまして、本年四月以降の管理運営につきましても、指定管理者としてスポーツ振興財団が指定されまして、引き続き、柔軟かつ良質なサービスの提供が図れるよう、指定管理者との調整を図ってまいりたいと考えてございます。
 一八ページをごらんください。こちらが北烏山の地域体育室になります。施設の概要が記載されておりまして、先ほど申し上げましたように、指定管理者はリバティヒルというところになります。主な施設内容といたしましては、体育室、それから運動場、第二運動広場というような形になってございます。業務の実績のほうは、そちらの下の段の表に記載のとおりで、また、翌ページ以降、各月のものが続いてございます。全体で申し上げますと、利用者の合計が一番上の表の合計欄の右から二つ目になります。四万一千百四十八名ということで、昨年度の利用人数が三万五千八百四十名でしたので、大分増加をしているというところになってございます。苦情、事故等の件数につきましては、利用時間帯等の苦情を含めまして、一件あったのみでございます。
 指定管理業務に関する収支につきましては、3の表に記載のとおりということになります。
 続きまして、事業の評価になりますけれども、その後、続いて見ていただきますと、二〇ページ、二一ページの総合評価をごらんいただければと思います。中段やや下よりのところに記載がございます。総合評価といたしまして、九十三分の七十、A評価ということになっております。所見といたしまして、自主事業といたしまして、子どもの育成、体力向上のために、地域の子どもを対象としたスポーツ教室を新たに実施いたしまして、地域住民との交流の機会を提供するなど努力が見られました。引き続き、施設を安全かつ適正に管理するとともに、地域住民の方の声を施設運営に反映できるよう、指定管理者と調整を図ってまいりたいと考えてございます。
 説明は以上です。

田中優子 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

指定管理で、世田谷区スポーツ振興財団が指定管理者でとっているものと、リバティヒルさんがとっているものがありますけれども、それぞれの施設によっては再委託しているものがありますよね。それをちょっと教えてほしいんですよね。

須藤 スポーツ推進課長

済みません、ちょっと細かい全てのところまで持っていないので、改めて報告をさせていただきたいと思いますけれども、総合運動場、それから、第二運動場に関しましては、設備系の再委託があるところと、あと、総合運動場のプール、千歳温水プールも含めまして、プールの監視等の業務につきましては再委託等をさせていただいております。

あべ力也 委員

事業者は教えてもらえないですか。

須藤 スポーツ推進課長

済みません、事業者のほうも手元に資料がなくて、後ほど報告させていただきます。

あべ力也 委員

再委託に当たっての事業者選定というのをやるんだと思うんですけれども、これはどういう手法で再委託しているんですか。指定管理者が評価をして、一般競争入札をやるということの認識でよろしいんですか。

須藤 スポーツ推進課長

済みません、スポーツ振興財団とも、ちょっと確認をしないとあれなんですけれども、一部のものについて入札をしているものもあったかと思いますが、事業者さんをプロポーザルで選んだりとか、選び方はさまざまで、そこもあわせて御報告をさせていただきます。

あべ力也 委員

それはわかりやすい資料を下さい。
 それと、それぞれ事業実績評価をやられているということなんですけれども、その手法としては、公益財団法人の日本体育施設協会による指定管理者外部評価ということなんですけれども、これは公益財団法人さんですから、ある程度信頼ができる機関なんでしょうけれども、それぞれ評価の仕方というのは、ここに書いてあるだけの資料しかないんですかね。例えば評価手法に関して、こういうフォーマットがあって、こういう評価のやり方をやっているんですというのがあれば、それも資料としていただけたらありがたいんですけれども。

須藤 スポーツ推進課長

こちらのほう、外部に公表しているものもあるかと思いますので、確認して、資料を提供させていただければと思います。

あべ力也 委員

世田谷区は指定管理者を指定して、運営をお任せしているんですけれども、世田谷区が指定管理者を選定したということに関しては責任があるわけですから、最終的な利用者というのは末端の区民の皆さんで、その指定管理者を指定したことによって、区民の皆さんの満足度がどういう状況なのか、利用に対するどういう御意見があるのかということは、区のほうとしては、しっかり把握すべきだと思うんですけれども、利用者のアンケートをとったりとかというのも、現状は指定管理者にお任せをしているということなんですか。区が利用者にアンケートをとったりというようなことは、現状はどうなんですか。

須藤 スポーツ推進課長

アンケートにつきましては、実際に現場のほうで、指定管理者のほうでアンケートをとっています。そのアンケートにつきましては、一部、区のほうで、こういうアンケートをとりますよ、どうですかというようなお話をいただいて、担当も含めて確認をして、経年でとっているものも多いですので、そうした内容については一部確認をちゃんとさせていただいております。

あべ力也 委員

やっぱり、指定管理者さんはどちらかというと事業者さんで、財団とはいえ、区の外郭団体とはいえ、やっぱり事業者さんですから、世田谷区の本体として利用者の意見というか、そういうのをとれるような仕組みにしてもらわないと、何か指定管理者さんの都合のいいアンケートになってしまっては、ちゃんと区民の意見がフィードバックされない部分もあるので、その辺はちょっと検討していただきたいなと思うんですよね。例えば今、課長が言ったように、区としてとってほしいアンケートを事業者さんにお願いするとかということを、ぜひやっていただきたいなと思うんですが、どうなんでしょうね。

内田 スポーツ推進部長

利用者の方の声を聞くというのは非常に重要だというふうに思っております。今、指定管理者は財団もあれば、もう一つの会社もあるわけですけれども、やはり、指定管理者も利用者がどういうふうに思っているかというのは、非常に関心の多いところだと思うんです。ですので、指定管理者のところで、実際に窓口のところでアンケートをとるというときに、世田谷区の意見も踏まえてという部分が一点と、もう一つは、区のほうに直接、区民の方が意見をしてくるという部分も出てくると思います。そこも重要ですし、区として、全体としてアンケートをとるかどうかというのは、今、指定管理者がどういう形でアンケートをとるかという部分も含めて、総合的に判断をしていきたいと思います。

あべ力也 委員

今、どうして申し上げたかというと、区民の方から、特に第二運動場なんかの場合には、駐車料金と利用料金等を両方合わせると、民間のそういうスポーツクラブと比べると大差ない、どちらかというと出費が多くなるというようなことで、区の施設にしてはちょっと高いんじゃないかという御意見をよく伺うんですね。この辺は、やっぱり区としては、公共の施設であるということですから、民間との兼ね合いももちろんあるんでしょうけれども、そういう区民の意見もしっかり聞きながらやっていただきたい。特に、ああいう運動場は開始した直後から駐車場の問題とか、定期利用の問題とか、さまざま区民の御意見がございましたので、引き続き区民の声に耳を傾けていただきたいということを、ぜひ要望しておきたいと思います。よろしくお願いします。

田中優子 委員長

次に、(3)スポーツ施設の無料開放・体験イベントの実施結果について、理事者の説明を願います。

須藤 スポーツ推進課長

それでは、スポーツ施設の無料開放・体験イベントの実施結果につきまして御報告をさせていただきたいと思います。
 東京二〇二〇大会の一年前を記念いたしまして、個人利用の部分を中心といたしましたスポーツ施設の無料開放、それからメダリスト等の競技、エキシビションを見ていただいて、参加者による体験イベントを実施するというものを行いましたので、そちらの結果について報告をさせていただきます。
 まず、スポーツ施設の無料開放ですけれども、期間を二つに分けてございまして、令和元年の七月二十日から七月二十八日、こちらは全ての利用者の方を対象に、施設は温水プール、それから地域体育館のほうまでをさせていただいて、以前、実施の内容については委員会報告をさせていただきました。利用者数は期間中の合計で三万二千三百九十五人となってございます。
 もう一方の八月のほうにつきましては、障害のある方のみの利用になりまして、以前、ちょっと御指摘をいただきましたが、広報、周知等がちょっと間に合いませんでしたので、次回以降、施設を開放する場合、検討を改めてさせていただきたいというふうに考えてございます。利用者数につきましては、記載のとおり、千二百六十八名の障害者の方及び介助者の方が御利用になられたということです。これ以外に、一般利用の方が当然おられたというような形になります。
 また、2のエキシビション、体験につきましては、二度行わせていただきまして、まず、七月二十八日がプールと、それから体育館のほうのイベントで、プールではアーティスティックスイミング、以前だとシンクロナイズドスイミングと言っていたものになります。それから、水球、カヌー、サーフィン、体育館のほうで3×3と車椅子のバスケットボール、こちらのほうを本物を見ていただいて、それを体験していただくというような形でのイベントを開催させていただきまして、一番下に記載のとおり、来場者の方につきましては千十八人となってございます。
 裏面をごらんいただければと思います。せんだって、九月一日の日曜日、区民体育大会の開会式に続きまして、こちらも同様の体験イベントを実施いたしまして、このときはボッチャと車椅子ラグビーを実施させていただきました。来場者数につきましては四百六十二名ということになってございます。それぞれ、その下に体験イベントの様子ということで写真を掲載させていただいております。
 御報告は以上です。

田中優子 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

今回のイベントは、大変いいイベントだったなというふうに評価をしますけれども、参加人数は結構、区がやるイベントにしては大変多い参加者で、その点もよかったかなとは思うんですけれども、ただ、やっぱり世田谷区が今人口が多いということに鑑みれば、ここに参加できなかった人に対する対応ということも考えるべきだと思います。
 それで、スポーツ推進部でさまざまイベントを開催されているわけですけれども、実際にそこに行って参加をするということだけではなくて、やはり動画を配信するであるとか、同時中継を見られるという場合もあるでしょうし、もしくは録画で見るとかというようなことも今後は区民参加の一つとして、そういう動画の配信なんかで見られるということは――来年になると5Gとかという話もありますし、データ量もふえてきて、今後、いわゆる静止画から動画に大体変わっていくというような状況の中で、世田谷区のイベント事業においても、動画配信を全ての事業についてやっていくべきだということを私はお願いしているんですけれども、特にスポーツ系のこういうイベントに関しては、多くの方が対象になるわけですから、できる限りイベントに関する動画配信ということを検討していただきたいと思うんですが、この点どうでしょうか。

内田 スポーツ推進部長

世田谷区民はたくさんいらして、イベント等を実施しても、数は多いにしても、全体からするとパーセンテージはそんなに多くないという部分は御指摘のとおりだと思います。ですので、参加者、あるいは来てくれる方をふやすということだけではなくて、今の御提案の動画ですとか、メディア関係に来ていただいて、その映像等を流してもらうということも多くの方に見ていただくという部分になろうかと思いますので、区はもちろんホームページもありますし、動画を見せることもできるということですので、前向きに検討させていただきたいと思います。

あべ力也 委員

今回のイベントなんかは、オリンピックの日本代表の方であったりとか、ちょっと名前の売れている方の場合には、それぞれにどこかの事務所に所属していたりすると、映像で配信する場合のいろいろ著作権の問題であったり、肖像権の問題であったりとかということもあるんでしょうけれども、そういうことも含めて世田谷区として配信をしていけるような努力と、あと、ほかのメディアにというお話がございました。世田谷区で開催をしたイベントの記録というのは世田谷区の財産になると思いますので、世田谷区として、そういうアーカイブをとっていくということも、今後は重要な課題だと思います。今までは、文書として記録を残していたということでしょうけれども、動画のデータそのものも、今後行政の財産として残していくということを検討していくことも必要なのかなと思いますので、その点も含めて、まずスポーツ推進部の中から、そういうことは区全体にぜひ提案していただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

田中優子 委員長

次に、(5)大蔵運動場陸上競技場新スタンドオープニングイベントについて、理事者の説明を願います。

須藤 スポーツ推進課長

大蔵の陸上競技場のスタンドのほうが、今、着々と工事を進めさせていただいておりまして、完成の予定となってございます。こうした完成を記念いたしまして、開所式の開催をさせていただきますとともに、二〇二〇大会やホストタウンとしての気運醸成を目的といたしまして、陸上競技を間近に見て、体験するというようなイベントで、アメリカ選手との交流を図るということでの実施を開催していきたいというふうに考えてございます。
 日時ですけれども、十一月二十三日土曜日を予定しております。
 開催場所は大蔵運動場の陸上競技場です。
 主催・共催は記載のとおり、スポーツ振興財団との共催で実施をしてまいります。
 おもな内容ですけれども、開所式が終わりました後、トラック&フィールドということで、陸上競技を中心としたイベントを予定しておりまして、その後、午後、アメリカの陸上選手との交流会というようなことも含めたイベントを今検討しておるところでございます。
 一枚おめくりいただきまして、別紙のほうをごらんいただきますと、御協力いただけますのがミズノトラッククラブと、それから、パラアスリートでアテネ大会ですとか、リオデジャネイロ大会にも御出場されている副島さんという方に来ていただいて、車椅子のレーサーの体験も、実際に乗って陸上競技場で走るというような経験もしていただきたいというふうに思っております。ミズノのほうにつきましては、キャプテンの方が、皆さんも御記憶に新しいかと思いますけれども、リオ大会で四掛ける百メートルリレーで銀メダルをとった選手の一人の飯塚翔太さんという方がキャプテンになって、それぞれハードル、棒高跳び、砲丸投げ、やり投げ等で皆さん御参加をいただくというようなことで検討をしております。
 表のほうにお戻りいただきたいと思います。こちら開所式、それから各イベントの観覧、参加につきまして、事前の申し込みを受け付けたいと思います。トラック&フィールドの部分につきましては、ワンポイント体験ということで体験を予定しているんですけれども、こちらはちょっとミズノのほうからの種目での制約もありまして、陸上経験者の方にということでお話をいただいておりますので、中高生ですとか、それから世田谷のジュニアアカデミーで子どもたちが陸上をやっていますので、そういった子どもたちを中心に、ちょっと一般の方はなかなか厳しいということですが、募集をさせていただいてやっていきたい。観覧は事前申し込みで、皆さんどなたでも御観覧いただけるようにということと、陸上競技場のスタンドは寄附をしていただいて、スタンドの座席と、それから障害者用のだれでも更衣室とか、そういったものをつくるのに御協力いただきましたので、そういった方々を御招待させていただきたいというふうに考えてございます。
 今後の予定につきましては、記載のとおり、九月、十月でそうしたイベント参加者の募集、寄附をいただいた方への周知等をさせていただきまして、実際の実施を迎えていきたいということを考えてございます。
 また、こちらの資料のほうにちょっと記載がないんですけれども、陸上競技場のスタンドを設置するに当たりまして、アーチェリー場、洋弓場のほうが実は移設をすることになっておりまして、その洋弓場が先行して完成をいたしましたので、九月の二十一日からアーチェリー場のほうを先行して、区民の方の利用が開始できる状況になりましたので、開所させていただくということで予定をしております。
 報告は以上です。

田中優子 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

イベントの参加者のことも問題提起もさせていただいていますけれども、そもそもイベントの参加者が少ないということは理由は何なのかなというふうによく考えると、イベントの広報にも、やっぱり手法的にも問題がちょっとあるのかなと。これを見ても、例えばチラシを配布するとか、ホームページに掲載をするということなんですけれども、まず、このチラシは何部つくって、チラシの作成費は幾らなんですか。

須藤 スポーツ推進課長

チラシの作成のほうは、スポーツ振興財団にお願いをしているところなので、金額はちょっとわからないんですけれども、チラシのほうはとりあえず六千部ほどということで、今、話は聞いています。

あべ力也 委員

六千部のビラをつくって、それが効果として、どれぐらいの方の目に触れて、どれぐらいの参加という需要を呼ぶのかというのがちょっとわからないんですけれども、世田谷区の予算の拠出の関係で可能なのかどうかよくわからないんですけれども、例えば、今SNSで広告を出すというようなことは可能なわけですよね。イベントとか、こういうものは多くの方の目に触れるというほうが効果はあるでしょうし、今、課長からは作成費に関しての予算を伺えませんでしたけれども、おおよその費用はどれぐらいですか。おおよその六千部つくって。

須藤 スポーツ推進課長

済みません、ちょっと正確にお答えができないので非常に恐縮ですけれども、単価的に言うと、多分、一枚当たりが十円とか、十五円とか――ちょっと済みません、単価を含めまして、改めて経費を確認して御報告させていただきます。

あべ力也 委員

いずれにしても、一万円、二万円ではないですよね。

須藤 スポーツ推進課長

もう少しかかると思います。十万円はかからないと思います。

あべ力也 委員

そうすると、六千人にアプローチをしようと思った場合に、SNSだと一万円もかからないぐらいでアプローチができると思うんですね。それで、十万円かけるといったら相当数のアプローチができて、お知らせをするというような手段としては、費用対効果を考えても安いのかなと思うんですが、ただ、今まで世田谷区がとってきた手法としては、イベントのたびにビラを作成して、関係の教育機関であったり、関係団体等にお知らせをしながら、一般の区民も巻き込んで、それなりのイベントという形を、体裁を整えようということでやってきているんだと思いますけれども、その手法そのもの全てを否定するわけではありません。
 ただ、多くの区民の皆さんにアプローチをするということでは、そうした新しい手法も検討しながら、イベントそのものを盛り上げていくということも、私は新たな考え方として取り入れていくべきだと思いますし、コストの面からも、十分に今までの手法とてんびんをかけながら、あと効果も検証しながら、新しいことを取り入れていくというような、まさに今いろんなことで時代が変わる節目というか、そういうところなもんですから、古い手法の成果等を検証しながら、ぜひ新しい手法を検討していただくということも必要なのかなと思いますけれども、イベントを多くやられる所管課としては、その点についてはどうお考えでしょうか。

内田 スポーツ推進部長

世田谷区の中でさまざまなイベントをしておりますし、スポーツはかなりイベントが多いという部分がありまして、対効果というのは重要だと思います。関係するセクションとも連携をとりながら、いかにして結果が出るような、いわゆる広く、多くの区民に情報が行き渡る、かつ、その内容がよくわかるというのは何がいいのかという部分が、従来の紙ベースもあれば、各団体への周知、あるいは交通機関との連携という部分があろうかと思いますけれども、それ以外の新たな手法という部分も出てこようかと思いますので、それは研究させていただきたいと思います。

あべ力也 委員

世田谷区が自前で持っているホームページは、ある意味掲示板ですよね。見に来る人が見るということなんですけれども、やっぱり世田谷区が行うイベントに関しては、予算をかけて今までPRしてきているということですから、広報宣伝をしなくちゃならないということで、今まで使ってきた予算をより効果的に、多くの区民の目に触れるようなアピールをしていくということでは、新たな手法を検討するということも必要なことだと思いますので、ぜひその点について検討していただきたいと、これも要望しておきたいと思います。

今の委員の話ももっともでありまして、ただ、先ほどから申し上げているように、イベントそのものに参加をできるという方が大変制約をされる中で、参加された方の人数だけで評価をするというのは、なかなかちょっとどうなのかなと、目標値も設定をするというのはなかなか難しいのかなと思うんですね。
 その上で、今、さまざまな手法ということでお話をさせていただいたように、動画配信をすれば、それに対する視聴人数がどれぐらい出たのかということも、そのイベントに対する評価になると思いますので、さまざまなチャンネルを使って、区民の皆さんにどういうふうにイベントそのものに参加をしていただいたのか。もちろん現場に来て見ていただく場合もあるでしょうし、動画の配信等を閲覧されるということもあるでしょうし、総合的な評価として、そのイベントが成功だったのかどうかというような新たなイベントの評価手法ということも検討していただかなくちゃならないと思うんですね。
 今までは、こういうイベントで区民の関心、意識を醸成していくということが、イベントそのものの目標だったんだと思いますけれども、ただ、お金をかけて、予算をかけてやるんですから、それに対してどういうアピールの仕方で、どういう評価をしていくのだということに関しても、ぜひ検討していただく必要があると思いますので、この点についても新たな評価手法、新たな目標設定の仕方、その辺について検討していただいて、その上じゃないと、なかなか役所の皆さんも、そういうことがはっきりしていない中で、何人だったら成功で、どれぐらいだったらこうなんだということ自体もどうなのかなと思いますので、評価手法、PRの仕方、目標の設定等について、どういうふうに検討していくのか、これも新たな検討の課題だと思いますので、ぜひ検討していただきたいと思います。

田中優子 委員長

それでは次に、(6)東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック一年前イベントの実施結果について、理事者の説明を願います。

中潟 オリンピック・パラリンピック担当課長

それでは、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック一年前イベントの実施結果について御報告いたします。
 1日時でございますが、令和元年七月二十七日土曜日、二十八日日曜日、二日間、両日ともに十三時から十九時に開催しております。
 2の会場でございますが、二子玉川ライズガレリアで実施しております。
 3の内容でございますが、ステージコンテンツといたしまして、オープニングセレモニーでは、大会マスコットの出演のほか、二十八日日曜日につきましては、アメリカ大使館の方に御登壇いただきまして、公使の方による御挨拶をいただくとともに、アメリカオリンピック・パラリンピック委員会から選手のVTRメッセージをいただきましたので、そちらを上映したところでございます。また、アメリカ選手団のほうなんですけれども、テストイベントやプレ大会等で来日されておりました、ビーチバレーボールチームの関係者や、また、バドミントンの代表選手などにも御来場いただきまして、ホストタウンブース等での来場者との交流を図っていただいたというものもございます。③のオリンピアン、パラリンピアン等アスリートによる実演やトークにつきましては、記載の自転車のプロBMXライダー、池田さん、元新体操日本代表の畠山さん、元ソフトボール日本代表の山根さん、車椅子バスケットボール日本代表の秋田さん、また、馬術の現役の選手、また馬術アンバサダーによるトークショーを実施してございます。また、両日ともイベントの最後には、アスリートと観覧いただいた方と一緒に東京五輪音頭を踊ったりしているものでございます。
 (2)のブースコンテンツでございますが、オリンピック・パラリンピックをテーマといたしまして、乗馬やフェンシングのVR体験ができるブース、また、競技用の義足をつけて体験いただくブースなどの出展、また、馬術競技普及啓発といたしまして、等身大の馬の模型や馬具の展示、馬術競技のパネルを展示し、ポニーふれあいコーナーを設けまして、家族連れの方に楽しんでいただいたものでございます。また、東京二〇二〇大会パートナー企業によるブースにつきましては、記載のトヨタモビリティ、三井住友銀行、毎日新聞等にブースを展開していただいております。また、ホストタウン・共生社会ホストタウンPRコーナーにおきましては、交流推進担当部、川場村、生活文化部、障害福祉部によりまして、普及啓発のイベント、グッズの配布、また、二十八日におきましては、ホストタウン交流事業の一環として実施しております、招き猫をかたどったメッセージカードを作成するものがあるんですが、まねきねこワークショップ等も展開しております。
 4の来場者数でございますが、二日間、延べ十二万七千人としております。
 ここで大変恐縮でございますが、「二日間述べ」の「述べ」の字が誤字でございます。大変申しわけございません。訂正させていただきます。
 なお、裏面をごらんください。裏面につきましては、当日、二日間の様子でございます。左上から、トークショーの様子、右側につきましては、アメリカオリンピック・パラリンピック委員会からVTRのメッセージを画面上で流したものでございます。以下、マスコットキャラクターの出演、馬術の啓発に伴う馬術のトークショー、また、トヨタモビリティよりお絵かきカーを一台出展いただきまして、車に絵を書くというものを実施しております。また、ポニーのふれあいコーナーを実施しているというものでございます。
 説明は以上でございます。

田中優子 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

これは来場者数が十二万七千人、すごいですね。これはどうやってカウントして、どれが来場者だというふうに分けたんですか。ガレリアはあそこの通路ですよね。ただ通った人もカウントしているんですか。

中潟 オリンピック・パラリンピック担当課長

我々もイベントをする中で、やっぱり人の集まるところということで、二子玉川駅は一日十何万人の使われる方がいるというところと、また、二子玉川ライズ開館時におきまして、土日の来館者が多いということを伺っております。当日の数につきましては、今、委員おっしゃるように、通っていただいた方も中を見ていただいたということのカウントで、実際はライズのほうに当日の観覧者数をはかっておりますので聞きまして、それが十一時間、我々のイベントが六時間ということでございますので、その中で数字を割り返させていただいて、この数値を出させていただいております。

田中優子 委員長

それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。
 報告事項の聴取を続けます。
 (7)アメリカキャンプボランティアの募集について、理事者の説明を願います。

中潟 オリンピック・パラリンピック担当課長

それでは、アメリカキャンプボランティアの募集につきまして御報告させていただきます。
 まず、1の主旨でございますが、アメリカオリンピック・パラリンピック委員会――USOPCでございますが、東京二〇二〇大会のために、大蔵運動場等でアメリカ選手団のキャンプを実施いたしますことから、キャンプ運営をサポートするボランティアを募集するものでございます。
 2のキャンプボランティアの概要でございます。(1)活動内容でございますが、キャンプツアーガイド、会場運営アシスタント、警備アシスタント、陸上チームアシスタント、総合アシスタント、レストランアシスタントの六つがございまして、そのいずれかの一つの活動を継続的に行ってもらうものでございます。
 (2)活動期間でございますが、令和二年七月十二日日曜日から八月十二日の水曜日までの三十二日間となってございます。
 (3)活動日数でございますが、上記期間のうち十日以上としております。
 (4)活動時間でございますが、一日当たり四時間から八時間程度と見込んでおります。
 (5)活動場所でございますが、記載の大蔵運動公園、大蔵総合運動場、大蔵第二運動場となります。
 (6)研修でございますが、参加決定者に対しまして、区の実施する説明会、USOPCによるオリエンテーションを実施いたしまして、こちらの参加を必須とさせていただいております。
 (7)その他でございますが、USOPCよりボランティアへユニフォームの提供を行います。また、区によりまして、保険への加入、交通費の支給をするものでございます。
 3の募集内容でございますが、(1)募集人数につきましては、五十人程度としております。応募の要件でございますが、①から⑤全ての条件を満たす方とさせていただいております。
 裏面をごらんください。(3)募集期間でございますが、令和元年九月十五日から十月三十一日までとしております。
 (4)応募の方法につきましては、区のホームページから電子申請により申し込むものでございます。
 (5)選考方法でございますが、区によりまして、書類及び面談で審査を行うとともに、USOPCによります身元調査で合否を決定いたします。また、採用に当たりましては、若干名の補欠枠を設ける予定でございます。
 4募集のスケジュールでございますが、記載のとおりのスケジュールで実施したいと考えてございます。
 説明は以上でございます。

田中優子 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

これは議員はだめなんですか。

中潟 オリンピック・パラリンピック担当課長

区内在住、在勤ということでございますが、この募集の中から排除されるものではございません。

あべ力也 委員

聖火リレーは議員は排除されているので、これも排除されているのかなという素朴な疑問です。排除されていないということですね。

内田 スポーツ推進部長

応募要件を見ていただきたいんですけれども、明確には、確かにそういう記載は聖火リレーと違ってございません。ですので、私どものほうで、この①から⑤の中で御判断をさせていただきますけれども、思いを酌んでいただきたいと思います。

田中優子 委員長

次に、(9)「世田谷おもてなしプロジェクト」について、理事者の説明を願います。

山田 交流推進担当課長

「世田谷おもてなしプロジェクト」につきまして御説明申し上げます。
 1プロジェクトについての主旨でございますが、区民を初め、馬術競技の観戦等で区を訪れる方々を、区民であったり、事業者と区が連携いたしまして、オール世田谷でお迎えしていく取り組み、また、大会終了後も地域の資産となるレガシーを残していく取り組みを大会開催まで時間が限られておりますので、そこでより一層具体的に進めていくために、世田谷おもてなしプロジェクトを実施するという内容でございます。
 考え方でございますが、二つございます。まず、昨年度まとめました、レガシー実現プランに基づきまして、東京二〇二〇大会に向けて区民が主役となって、オール世田谷で取り組む事業を実施するというもの、二つ目が、二〇二〇に向けた世田谷区の取り組みのテーマが八つございます。観光、スポーツ、以下書いてございます。この観点を踏まえて、二〇二〇大会終了後も、区民におもてなし等のレガシーを残していくというものでございます。
 (3)おもてなしに向けた取組みでございます。こちらも二つございまして、まず、二〇二〇大会に向けて、気運醸成であったり、国際交流、共生社会、魅力再発見等に資するよう、区民、区、事業者等が実施するもの、または連携して実施する事業をプロジェクト事業化していく。それには白丸の二つがございまして、既存事業、それと新規事業とございます。既存事業は気運醸成であったり、交流事業であったりというもの、新規事業としましては、区民参加型のパレードであったり、コミュニティライブサイトだったり、クリーンキャンペーンなど、そういったことを考えてございます。②は、ただいま交流推進担当部で行っております区民や団体の皆様、事業者の皆様から御提案いただく、御相談いただく内容の窓口を産業振興公社に担っていただくという内容でございます。担っていただいた後に、私どもの交流推進担当部と調整を行いながら、連携をしていくという内容でございます。
 2官民連携事業の推進体制でございます。そこで実行委員会の設置を今のところ相談して進めているところでございます。官民連携の事業を進めるための情報共有であったり、意見交換を行ったり、また、円滑な事業を進めていく基盤としまして、(仮称)世田谷おもてなし実行委員会において、取り組みを進める準備をやってございます。(2)に構成員の想定を書いてございます。
 裏面をおめくりください。委員会の所掌事項を書いてございます。三つございまして、①オール世田谷でプロジェクトを推進するための情報共有と意見交換、中身としましては、既存事業や新規事業、また、区民や事業者の皆様から御提案いただく内容、そういったものの情報共有と意見交換、②オール世田谷で進める実行委員会と区が共催して象徴的な事業を行っていく、③プロジェクトを実施するための協賛金募集であったり、事業PR、情報発信、そういったものを一緒にやっていこうという内容でございます。
 運営経費でございますが、象徴的な事業や実行委員会の運営経費については、企業や団体の皆様からの協賛金であったり、世田谷区からの負担金を考えてございます。②は、先ほど申し上げた区民等の提案事業の窓口については、区からの委託事業を考えてございます。
 実行委員会の設置期間につきましては、今月の九月から令和二年度末、令和三年三月三十一日を考えてございます。
 事務局でございますが、産業振興公社が実行委員会からの委託等によって事務局機能を担っていく予定でございます。今後、それを交流推進担当部、私どもと調整を行いながら、きちっと庁内の調整を行っていく内容でございます。
 実行委員会の運営経費としましては、今年度四百万円ほど考えてございます。
 スケジュールでございますが、本日、御報告した後以降、実行委員会が設置され活動を開始していく。
 三ページについては、概念図をおつけしておりまして、四角にありますのが、世田谷おもてなしプロジェクト全体の内容でございます。楕円で書いてあるのが、行政と民間のそれぞれの事業、重なり合っているところが官民連携事業となります。そこを推進していく組織体として実行委員会、民間の事業から下に矢印が書いてございます。こちらがさまざまな御相談を受け付ける提案窓口のある産業振興公社、受け付けた窓口を両矢印であります交流推進担当部と調整しながら、それぞれの所管に私どもがつないでいく、そういった内容でございます。
 下にありますのが、実行委員会をイメージ化したものでございまして、世田谷区と産業振興公社が事務局を担ってまいりますので、そういったものを相互に補完し合いながら、官民連携事業の推進をしていく、そういった内容でございます。
 説明は以上でございます。

田中優子 委員長

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

あべ力也 委員

世田谷区は馬事公苑がオリンピックの会場になっていて、その近隣の区内団体さんから、地元でこういうオリンピックの五十年に一度の大会をやるので、ぜひ団体としても、区民がボランティアに参加するというような機会はあるんだけれども、ある区内団体さんですけれども、地元でやるんだから、ぜひ貢献をしたいと、何らかの参加の手法というのがないのかというようなお問い合わせがあったということはお話しさせていただいたと思うんですけれども、そういう団体さんが積極的にこういう事業に参加をしたいということに関して、おもてなし事業という形で参加できる機会をつくるという認識でよろしいんですかね。

山田 交流推進担当課長

今のお話のとおり、さまざまなお問い合わせをいただいておって、御相談もいただいております。そういった方々が区の事業だけでなく、逆に民間様の事業に区が何かかかわってほしいとか、いわゆる区の事業に乗っかるだけではなく、逆に民間の事業に区の名前が乗っかるような取り組みができるかどうかということも、情報を双方が共有しながら、おもてなしをつくっていきましょうというものが、こちらの内容でございます。

あべ力也 委員

私のほうに御相談いただいたのは、団体として、例えばボランティアで大会に御協力をしたいというようなことの機会がないので、そういう道を開いていただければなというような御相談をいただいているということがありまして、そういうことも含めて、もちろん各種団体で事業としていろいろなことを検討されるのもいいんですけれども、大会そのものの運営とか、ボランティアで役に立ちたいとか、そういう純粋な気持ちもあられる団体もありますので、そういう気持ちも酌んでいただいて、何か貢献できる、参加ができるような場を提供していただければなということも検討していただければと思いますので、それを要望しておきたいと思います。よろしくお願いします。

田中優子 委員長

その他ですが、何かありますか。

あべ力也 委員

ちょっと伺いたい点があって、スポーツ推進部の部長、課長がいらっしゃるので伺いたいんですが、当委員会はオリンピック・パラリンピック等となっているんで、等の部分ですけれども、スポーツ種目というのは、トラディショナルなものもあれば、新興種目もいろいろあるんですが、特に最近ちょっと話題になっているeスポーツ、これは今後世田谷区としても取り組んでいく課題になるのかなと僕は思っているんですが、担当は、やっぱりスポーツ推進部になるんでしょうか。

内田 スポーツ推進部長

eスポーツということで、かなりマスコミも取り上げていまして、若者の間でもかなり取り上げている部分がございます。ただ、今のスポーツ推進計画の中でのスポーツというのは、そこまでeスポーツを範疇に入れるということは明確に入っていません。ですので、私どもで今のスポーツの関係の事業計画の中で、eスポーツの部分をこういう形で事業展開をやっていきますよと、そういう位置づけまでなっていないということです。今の時代の流れの中で、そういう部分があるというのは認識しておりますけれども、スポーツの推進という中での取り組みをするかどうかというのは検討課題だと思いますけれども、今の段階で入れ込んで事業展開というところまでなっていないというのが現状です。

須藤 スポーツ推進課長

若干、一つだけ補足で、国体の種目に実はeスポーツというのも言われているんですけれども、あれは国体の中の文化プログラムとしての実施ということも言われていて、以前もちょっと議会での御質問もいただいて、どこの所管になるのかというのも正直あるんですけれども、やっぱり内容によってしまいますし、テクノロジー的なところを取り入れて、eスポーツのよさを入れてスポーツを実施していくというやり方とか、ちょっとまだ研究途中というようなところだと思います。

あべ力也 委員

いずれにしても、eスポーツの競技人口もすごく拡大してきているという状況にありますので、世田谷区として競技を実施したりとか、区民の皆さんが、そういうeスポーツというのに取り組んでいるんであれば、それに対する区民サービスとしての考え方も一定程度示す必要もあるだろうし、そういうところで、今、課長が言ったように文化事業としてやるのか、それともeスポーツと、スポーツと言っているんで、スポーツ推進部で取り扱うのか、庁内的な議論等も進めていただいて、eスポーツに対する区としての考え方をしっかりまとめていただきたいと、これは要望しておきたいと思います。よろしくお願いします。

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