梅雨明け大幅に遅れる見通し 気象庁


 多くの小中学校で20日、1学期の終業式があり、子供たちは待ちに待った夏休みを迎えた。だが、依然梅雨前線は来週まで東・西日本付近に停滞する見通しで、今後も大雨への警戒が必要な状況が続きそうだ。平年なら九州南部は13日、関東甲信、東海地方でも20日に梅雨明けとなるが、今年は大幅に遅れる見通しとなっている。

 気象庁によると、梅雨前線は例年、太平洋高気圧の勢力が強まったり弱まったりするのに伴い、日本列島の上を南北に移動する。しかし、今年は6月下旬以降、太平洋高気圧の勢力があまり変化していないため、梅雨前線が本州から九州にかけて停滞し続けている。

 さらに、南からの暖かく湿った空気が、太平洋高気圧の縁に沿う形で日本列島の西から梅雨前線に流れ込みやすい状態も続いている。このため、前線の活動が活発化し、各地を大雨が襲う事態となっている。

 例年はこの時期になると、太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線を北へ押し上げて梅雨明けとなる。今年は原因は不明だが、北への張り出しがなかなか強まらず、梅雨明けも遅れているという。(毎日新聞)
 なんとも鬱陶しいですね!早く梅雨が明けますように・・・。

あべ力也