インターン体験記 小笠原直さん


小笠原直さん

東京大学文科二類1年

インターンシップに参加しようと思ったきっかけはとても単純で、せっかくの夏休みなので大学生らしい自分の身になる体験をしたいと思ったからです。もともと政治にはとても興味があり将来どんな仕事に就きたいかを真剣に考えるきっかけにしたいと思っていました。その目的を達成するに十分な経験をさせてもらったと思います。

国会議員か地方議員かでかなり迷いましたが、国政とも太いパイプを持つあべ先生の下でインターンをさせていただいたため、直接議員さんにつきながら地方、国政といろいろな仕事を見ました。やはり議員さんとたくさん触れ合う機会があるのは非常に良いことだと思います。議員さんはたいていの場合仕事についた後で問題意識を持って議員になることが多いそうです。
どんな仕事をやるかが大切というのもありますが、そんな熱意を持った議員さんとお話しすることでたくさんのことを学べます。政治の話はもちろんですが、学生生活についてや働くことについてなど考えさせられることが多かったです。

地方議員の仕事も幅広く、24時間議員として働いているのではないかと思うほど忙しそうでした。私は政策形成過程に興味があって、有権者との交流は大変なだけだと思っていました。しかし有権者の意見を反映してこその議員活動であり、交流を深め意見を集めたり一緒に活動したりと不可欠なもので、実際やってみると楽しいしためになりました。
政策形成でも議会の開催と時期が重なったため、区役所に通い議会準備がどのように行われるかを見ることができました。形式的なものではありますが、それまでに熱い攻防が繰り広げられているとは思ってもいませんでした。

将来についても少し考えました。政治にかかわる仕事というと公務員と議員くらいしかはっきり認識していませんでした。公務員の仕事もいろいろな種類があり、議員秘書もいます。国会に行くとたくさんの人が働いていて、間接的にでも政治にかかわる仕事はたくさんあることがわかりました。まだ何も決めていませんが選択肢が増えた感じがします。

地方議員さんは一番有権者に近いところで活動していて、国政のことを理解したり目標を持ったりしたりしています。すべての政治の大本は地方議員さんと行動を共にすることで見えてくるのではないかと思います。

最後にこのような機会を与えてくれたドットジェイピーの方々、あべ議員大変お世話になりました。ありがとうございました。